BRAND STORY
Chupseとの出会いが、すべての始まりです。
ブルーマウンテンコーヒーを使ったアクセサリーブランド“Chupse(チュップス)” は、ジャマイカの知的障害者支援校の敷地内にある小さな工房で、卒業生であるスタッフにより製作されています。
貝やフィッシュスケールなどの天然素材を使ったデザイン性の高いピアス、手先を器用に動かすことや長時間集中することが難しいながらも真剣にアクセサリーづくりに取り組む姿を見るうちに、すっかりChupseのファンになってしまいました。
同時に、マネージャーは彼らへの指導に手いっぱいで、販売も広報もほとんどされていないことを知り、それではもったいないと思い、このショップを始めることにしました。
支援を受ける側から、生産者へ。
その一歩を踏み出した人たちとともに、身に着けるだけで日々の生活が彩やかになるような、誇りをもって一歩ふみだせるような製品をお届けします。
ブランド名は、ジャマイカの現地語(パトワ語)「Likkle(小さい)」と「 Nuff(十分、豊富な)」に由来しています。
小さな事業だからこそ継続できることを第一に、「小さくても、十分強くたくましく」という思いをこめて。